今、経営コンサルタントが求められています。

日本の企業の99%以上が中小企業ですが、その中小企業が今苦境に立たされています。こうした厳しい環境の中で、中小企業が生き残っていくためには、社長や経営幹部などの内部の人間の発想や能力だけではもはや無理になっています。
外部の専門コンサルタントの知恵が必要になっています。ところが日本の場合、経営に関する専門コンサルタントの数は不足しているのが現状です。
魅力ある知的職業「経営コンサルタント」

最近、経営コンサルタントになりたいという人が増えたようです。私の事務所にも、あるいはメールでの相談でも「経営コンサルタントになるにはどうしたらいいのですか」という問い合わせ・相談が多くなりました。
大学生の方で経営コンサルタント事務所に入りたいという相談もありました。また中高年の方で、退職後に今までの自分の経験を活かせる経営コンサルタントになりたい。
あるいは、30〜40代のサラリーマンやOL(最近女性のコンサルタント志望者も増え、また実際に経営コンサルタントとして活躍している女性も増えております)の方で、会社を辞めて経営コンサルタントとして、独立開業したいという相談も多いです。
経営コンサルタント唯一の国家試験へのチャレンジ

経営コンサルタントの資格としては、経済産業省の「中小企業診断士」という資格が唯一の国家資格です。民間の経営コンサルタントの資格は山ほどありますが、国家資格として認定されているのは「中小企業診断士」だけです。
最近資格商法というものがあり、民間の、しかも社会的にもほとんど認められていない資格の講座を開き、高い受講料をとっているような悪徳商法もあります。十分注意して下さい。
もちろん、民間の経営コンサルタントの資格がすべてダメだというわけではありません。大変素晴らしい団体で、着実な活動を行っている企業や団体が認定する資格でしたら大丈夫でしょう。 |